中京ダート1400m【コース解説】

随時加筆していきます。

コース形態

スタートから緩やかな上り坂。その後3~4コーナーは緩やかな下り坂で、スパイラルカーブを迎える。最後の直線は約410m。前半は急坂で後半は平坦となっている。スパイラルカーブのせいで、外を回した馬は大きく振られてしまう。

南西の風で直線向かい風となる。

平均タイム 前半3F - 後半3F

新馬 1:26.4 37.2 - 39.2

未勝利 1:25.7 36.2 - 39.3

1勝 1:24.7 35.9 - 38.3

2勝 1:23.8 35.6 - 37.5

3勝 1:23.6 35.4 - 37.3

OP 1:23.0 35.1 - 37.3

クラスが上がるにつれて前半部分が速くなっている。

馬場が湿ると、全体としてのタイムは速くなる。しかし、前半が速くなるだけで、大幅な前傾ラップになる。

騎手が前半競り合ったり早めに仕掛けたりすると、あっさり消耗戦になる。

マイル以上の距離から転戦してきた馬格のあるスタミナ馬に注意。

平均ラップ

12.3 11.1 11.5 12.1 12.5 12.2 12.8

スタートかつ直線が長いため、前半は速くなりやすい。その後、きついコーナーも下り坂のため比較的速く流れ、直線の急坂でわずかに加速。最後は脚が上がる。

平均配当

スピードとスタミナ、瞬発力のすべてが求められるため、クラスが上がれば上がるほど堅い決着。