門別ダート1200m【コース解説】
北海道スプリントカップ(Jpn3)とエーデルワイス賞(Jpn3)にフォーカスした解説となっています。
随時加筆していきます。
コース形態
右回り。
1周1600mという地方競馬にしては大きな競馬場。外回りコースを使用。
コースはほぼ起伏なし。最初の直線は約470mと長く、先行争いは激しくなる。コーナーは地方競馬にしては緩め。最後に約330mの直線を駆け抜けてゴール。
南東の風で直線向かい風となる。
平均タイム
北海道スプリントカップ(Jpn3) 1:11.5
先行争いが激化すればちゃんと差し馬が台頭するので、特に有利な脚質はない。
エーデルワイス賞(Jpn3) 1:24.6
こちらも前がやり合うと差し馬が台頭。揉まれにくい外目の枠が有利。乾くとしっかり時計がかかる。
平均配当
北海道スプリントカップはとにかく堅い。穴狙いは禁物。
エーデルワイス賞は波乱傾向。