東京ダート1600m【コース解説】
1600mをギリギリ守備範囲としてきましたが、あまりにも回収率が悪いので、今後はOP以上のレースのみ予想していきます。ご了承下さい。
随時加筆していきます。
コース形態
芝スタート。外枠はやや長く芝部分を走ることができる。最初の直線は約640mと長く、そのうちの初めの400mは緩やかな下り坂なので加速しやすい。その後少し上ってすぐコーナーで下り。約500mの直線は最初が上り坂でラスト200mは平坦。
西の風で直線向かい風となる。
平均タイム 前半3F - 後半3F
新馬 1:39.4 37.8 - 39.0
未勝利 1:38.9 37.2 - 38.8
1勝 1:37.6 36.7 - 37.7
2勝 1:36.7 36.4 - 37.1
3勝 1:36.3 36.3 - 36.8
OP 1:35.9 36.2 - 36.8
クラスが上がると前半よりも後半のタイムが速くなる。
他のタフなコースで凡走した芝血統の馬が外枠に入ったら注意。下級条件では初ダートの馬も無視できない。
平均ラップ
12.4 11.1 11.9 12.3 12.5 12.3 12.0 12.5
芝スタートかつ直線部分が長いため、前半はどうしても速くなる。コーナーで少し息が入り、最後の直線で再び加速。ラスト1Fは少し脚が上がる。
平均配当
3勝クラスまでは堅いが、OPでのみ大波乱傾向。
フェブラリーステークスなどが狙い目。